イーゴス パチンコ

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「じ、『自分の(・・・)世界』を守る……、現在(いま)……」 漠然と「『世界』を救う」としか考えずに、身近な『ヘルミナさんの世界』さえ救えなかった俺にとって、誰の(・・)『世界』を救うのかを見据えるのは大事だ

「だからこそ、いま『自分の世界』の中に、『大英雄カナミ』『始祖カナミ』『聖カナミ』なんてふざけた存在がいるやつらは、僕らの敵となるんでしょうね

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『ライナー・ヘルヴィルシャインの世界』にいる『キリスト・ユーラシア』を守りたい僕とは、相容れない」 千年かけて俺が手にした『経典』を、すでに子孫を名乗る少年は手にしているように感じる

 俺の血なんて誰にも受け継がれていないはずなのに、ちゃんと繋がっているのはヘルミナさんの『幸せ』を思い出す――ので、いましっかりと『経典』の続きにライナーの言葉を刻み込んだ

この章節は、ラグネ記でなくライナー記としておこう

「いま、この世界を生きている全ての魂たちが、それぞれ別々の守りたい『世界』を持っている

これから始まる『終譚祭』は、その『理想』の押し付け合いをする勝負だと、僕は勝手に思っています

だから、ティアラさんなんて関係ない

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あなたもあなたで、好きにやってくださって構いません……が、タイミングだけは合わせてくれるとありがたいです

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『終譚祭』を始めたキリストの隙は、全員(みんな)で一斉に突きたい」 隙は、突ける

 《ディスタンスミュート》を仕掛けたことで、カナミが「魔法を作る間は隙だらけになる

だから、仲間が欲しい」という話をしていたのを、俺は知っている

 結局、準備も計画もしていないと言いながらも、しっかりと勝ち筋を繋げているパーティーだ

「ライっちって、時々レヴァン教がキマりすぎて怖いよね……

でも、たぶんそんな感じだと、私も思います! 私個人としては、とにかく仲間になってくれるとすっごい嬉しいです! どうか私を応援してください! もし私が『世界の主』になったら、きっとカナミさんはびっくりしますよー!」 明るく軽く、とんでもないことを言う子だ

 たぶん、『世界の主』がどんなものかをわかっていないのだろう

 本当にカナミをびっくりさせる為だけに、なんとなく勝ってみたいと思っている様子だ

 ――だから、安心できる

 本当に安心できる子だ