モンテ=カシノ

モンテ=カシノ

これ、高くないの?」「原石を削ったから、元手は掛かってない」「元手って、原石自体は必要でしょ」「偶然手に入ったのを削った」 まだ声を裏返しながら話すショウ

 それに頷きながら、綺麗に光り輝くアメジストをそっと手に取る

 光の入り方により辺りへの光の散り方も変わり、これ自体が光を放っているよう

 宝石としての価値は分からないが、私にとっては何百カラットのダイヤよりも嬉しい贈り物だ

「ありがとう」「い、いや

その、誕生日からは、ずれたけど」「そういう意味でなの?」 誕生日には、彼からもプレゼントを受け取っている

 それが代用とは思えないが、確かに誕生石なので誕生日とは大いに関係があるか

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「でもそんな簡単に削れるものなの?」「機械さえあれば、何とかなる」 ちょっと落ち着きを取り戻した口調

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 そこに、半笑いの御剣君がやってくる

「紫色だったんだ」 驚きの声を出し、私の手の中で輝くアメジストを見つめる御剣君

 ただそれは色に対しての驚きであって、宝石自体にはあまり興味は無いらしい

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「何か知らなかったの?」「宝石なんて、ダイヤくらいしか知りませんし

紫色って、サファイヤでしたっけ」 ちなみにアメジストは、私の小指の先くらいのサイズ

 これでサファイアなら、さすがに私も笑ってる余裕は無いともう

「お前はいいんだ

雑草でもむしってろ」「しかし、宝石を送るって柄かな」「う、うるさいな」 それはショウも自覚をしてたらしく、少し口ごもる

 追い討ちを掛ける台詞がさらに

「よう、誰だ